廃棄物処理法の解説 | 会社設立・許認可・経営支援フォーラム

廃棄物処理法の解説

廃棄物処理法の解説

産業廃棄物処理業許可の分類

1.収集運搬業許可

●●●収集運搬業許可の申請先について●●●

平成23年4月1日から、産業廃棄物収集運搬業の許可申請について政令が改正されます。これにより産業廃棄物収集運搬業許可の負担が軽減されます!

改正前は、 産業廃棄物収集運搬業を行うため、積卸しを行う全ての都道府県および政令市の許可を受ける必要がありました。

改正後は、該当する地域の都道府県の産業廃棄物収集運搬業許可があれば、原則として政令市の許可は不要となります。

※例外として政令市の許可が必要となる場合

・政令市で積替え保管を行う場合
・1つの政令市のみで、収集運搬、積替え保管、処理場や処分場への搬入を行う場合

【事例1】 全国で収集運搬業を行う場合

・改正前…都道府県、政令市合わせて109の許可が必要
・改正後…47都道府県の許可が必要

【事例2】 北海道全域で収集運搬業を行う場合

・改正前…北海道、札幌市、旭川市、函館市の許可が必要
・改正後…北海道の許可のみが必要

北海道内の具体的な申請先

北海道内の具体的な申請先を記載しました。特に産業廃棄物収集運搬業については、積み込む場所(排出事業者の所在地)と降ろす場所(処分委託先)を確認してください。

2.処分業許可(中間処理・最終処分)

中間処理
産業廃棄物を埋め立て以外の処理(脱水・乾燥・焼却・破砕・中和・固形化等)をすること。
最終処分
産業廃棄物を埋め立てすることをいう。
中間処理業務も最終処分業務もそのため施設を新たに設置する場合は、施設設置許可が別途必要となります。

3.処理施設設置許可

廃棄物の処理をする施設を設置する場合の許可申請です。処分業許可(中間処理・最終処分)の場合はほとんど必要な許可です。

 
 

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