経営改善計画よくある質問 | 会社設立・許認可・経営支援フォーラム

経営改善計画よくある質問

経営改善計画よくある質問FAQ
  1. どのような銀行と付き合うのがいいですか?
  2. メインバンクは作るべきですか?
  3. .銀行からの借入よりも低利の融資制度があるのですか?
  4. 銀行からの借り入れというと、必ず担保が必要と聞いているが・・・・・・?
  5. では物的担保が十分にない会社でも、今なら資金調達手段が広がってきているのですか?
  6. 金融機関に理解してもらい、そして支援してもらうにはどうしたらよいですか?

質問: どのような銀行と付き合うのがいいですか?

回答:

貴社の身の丈にあった金融機関がいいのですが、特徴は、 身の丈にあった銀行であれば、はじめから格付け(債務者区分)も低くされることも少ないでしょう。
メガバンクは、中小企業に対する融資がシステム化されビジネスローン商品が中心です。
地銀、信用金庫、信用組合は、従来通り手作りの貸し出しが中心です。

質問: メインバンクは作るべきですか?

回答:

まず一行取引は、よくありませんので、複数取引にすべきです。但し、セカンドバンクを作りつつ、メインバンク的な存在はあってもよいでしょう。一行が、突然、金利を引き上げることも、往々にしてあるからです。相互に牽制させるのはいいことです。

質問: .銀行からの借入よりも低利の融資制度があるのですか?

回答:

それは、政府系の金融機関、都道府県の制度融資また各商工会議所斡旋の融資等です。 日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫、旧中小企業金融公庫)の貸付、道の経営安定化資金、事業活性化資金、たんぽぽ資金、商工会のマル経融資等です。いづれも、優良企業に長期で貸し出す際の長期プライムレートに近い低利の基準金利となっています。

質問: 銀行からの借り入れというと、必ず担保が必要と聞いているが・・・・・・?

回答:

確かに、従来は、土地建物による担保至上主義や個人保証至上主義でしたが、銀行としては、会社自体の中身もしっかり検討材料にしようという風に変わってきています。
その姿勢が、金融庁の金融検査マニュアルの中に随所にあらわれており、徐々に普及してきている売掛金担保融資などもその一環です。その理由は、中小企業の安定的な成長には、金融環境を、もっと柔軟なものにすることが必要だ、という国や金融庁の基本的姿勢にあります。

質問: では物的担保が十分にない会社でも、今なら資金調達手段が広がってきているのですか?

回答:

はい、物的担保が十分にない会社であっても、
財務内容をいかにして良くしていくか
「自社の強み」をいかにして金融機関に知ってもらうか
「自社の業界」の特殊性や市場環境をいかにして金融機関に理解してもらうか
将来のビジョンや利益計画、返済計画についてどのように実行していくか
などを金融機関にしっかり理解してもらえれば、支援してもらうことが可能になってくるでしょう。

質問: 金融機関に理解してもらい、そして支援してもらうにはどうしたらよいですか?

回答:

ひとつには、毎期決算後に申告書、決算書、勘定科目内訳書、経営改善計画書(事業計画書)や新規事業のパンフなどをもって、取引銀行に説明することなどでしょう。金融庁の金融検査マニュアルにも、経営改善計画を作成し、金融機関の理解を得ている中小企業には、寛大かつ柔軟な対応をしましょう!と書かれています。そんな経営改善計画書を金融機関との関係強化に使わない手はありませんね!

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